みなさんは、ソウルの夜景といえばどこを思い浮かべますか?
南山ソウルタワーやロッテワールドタワーなど、有名なスポットはたくさんありますが、いま地元の韓国のかたの間でも新夜景スポットとして大きな話題を集めている場所があるんです🐾
それが、2025年11月に開通したばかりの「龍馬山(ヨンマサン)スカイウォーク展望台」です
ソウルの中浪区(チュンナング)に位置していて、豊かな自然と大都市のパノラマが融合した本当に素晴らしい絶景スポットなのですが、わたしも先日、5月の心地よい風を感じながらぼちぼちと行ってきました
今回は、わたしが実際に利用した「忘憂(マンウ)歴史文化公園 駐車場からのリアルな道のり」や「ひとり女子旅ならではの注意点」、夕暮れから夜にかけて広がる宝石箱のような景色について、実体験をもとに詳しくお届けしますね
この記事が、これからソウルの新しい絶景に出会いたいと考えているかたの参考になれば嬉しいです

✔ 【龍馬山スカイウォーク展望台】最新レポのポイント
✔ 結論から:頑張ればひとり女子でも行くことができますが、夜は街灯がなく真っ暗になるため事前の下調べと帰り道の明かりが不可欠です
✔ 車やタクシー利用ならここから!「忘憂歴史文化公園 駐車場」から比較的緩やかな道を歩く約30分のアプローチ
✔ 公共交通機関(地下鉄)から歩くなら!サガジョン駅(サガジョン公園)から綺麗に整備された木製デッキ道を進む確実なルート
✔ 5月のソウルは日中が暑くても山の上はひんやり、快適に過ごすための服装のアドバイス
ソウルの街を一望する新しい空中散歩道
中浪区の自然に溶け込む展望スポット
「龍馬山スカイウォーク展望台(용마산 스카이워크)」
結論からお伝えしますと
実際のスカイウォークはソウルの街並みを一面に見渡すことができて、本当に壮大で美しい眺めを楽しむことができますが、山の上にあるためアクセスにはそれなりの体力が必要で、特に帰りの夜道は暗い林道を歩くことになるため事前の入念な下調べが欠かせません
ハイキングコースのように整備されているほうですが、ひとりで夜に訪れると「本当にこの道で合っているのかな」と不安になってしまうような暗さになります
ただ、その大変さを乗り越えた先に待っているマジックアワーと輝く夜景は、わざわざ足を運ぶ価値が十分にあると感じられるものです
今回は、わたしが実際に利用した、比較的歩きやすくておすすめなルートの体験談も含めて、現地の様子を包み隠さずお伝えしていきますね
📍 スポット基本情報とアクセス方法
龍馬山スカイウォーク展望台
- 📅 オープン時期:2025年11月
- ⏰ 運営時間:常時開放(年中無休、ただし悪天候時は制限される場合あり)
- 📍 住所:ソウル特別市 中浪区 面牧洞(서울특별시 중랑구 면목동)周辺の龍馬山登山道内
- 💰 入場料:無料
- 🚗 車両規制:スカイウォークの遊歩道エリアは一般車両の立ち入りが禁止されているため、必ず途中から徒歩でのアクセスとなります
龍馬山スカイウォーク展望台へ向かう、確実で安心な2つの主要ルートを分かりやすく表にまとめてみました
| 出発地点・ルート | 徒歩の所要時間 | ルートの特徴 |
|---|---|---|
| 忘憂歴史文化公園 駐車場 ★車アプローチならここ! (今回わたしが利用) |
約30分 (山をぼちぼち散策) |
車やタクシーで駐車場まで向かい、そこから歩くコース|最初だけ少し上り坂の傾斜がありますが、その後は平坦で緩やかな道が続くため比較的アプローチしやすいです |
| 地下鉄7号線 サガジョン駅 4番出口からすべて徒歩 |
約40分 〜 50分 (約2.4km) |
駅からサガジョン公園を経由して登る、比較的分かりやすい徒歩ルート|傾斜がとても緩やかで、階段や大きな段差の少ない木製デッキ道が整備されています |
体験レポ|忘憂歴史文化公園からぼちぼち歩く、緩やかで整備された散策ルート
わたしが訪れた日は、もともと周辺のスポットをのんびりとお散歩したり、途中で地元の市場に立ち寄って韓国ならではの活気ある雰囲気を楽しんだりしていました
あちこち満喫しているうちに気がつくと時間がどんどん過ぎていってしまい、このままだと一番美しい夕暮れの瞬間を逃してしまうかも!と、少し焦り始めたんです
そこで急遽予定を変更して、車で行けるところまで向かうことにし、緑豊かで歩きやすいと評判の「忘憂(マンウ)歴史文化公園 駐車場」まで送ってもらうことにしました

あと、2.1kmです
駐車場で車を降りて歩き始めると、最初こそ少しだけ上り坂の傾斜がありましたが、そこを抜けると途中からはとっても緩やかな道なりに変わっていきました
道自体もしっかりと綺麗に舗装されているので、ゴツゴツした岩場などを心配する必要はまったくありません
周りの豊かな緑や自然の空気を五感で感じながら、ひとり女子旅でも安心してぼちぼちと快適に歩ける素晴らしいコースでした🐾
そんな風に心地よい森林浴気分で歩き続けること約30分、前方に木製の綺麗なデッキが見えてきて、19時10分頃にお目当てのスカイウォークへ無事に到着することができました!
時計を見ると、ちょうど太陽がゆっくりと沈もうとしている最高のタイミング 一番見たかった夕暮れの始まりの瞬間に、ばっちり滑り込むことができたんです

森の先に出会う奇跡|黄金色から宝石箱へと変わるソウルの空
たどり着いた龍馬山スカイウォークは、言葉通り森の中のうねった道を進んだ先に、突如として目の前が開けるような幻想的な構造になっていました
全長約160m、地上からの高さが約10mほどある木製のデッキ遊歩道が、山の斜面に沿うように優美なカーブを描いて設置されています
周囲を囲む豊かな木々の梢と同じくらいの目線で歩くことができるため、まさに新感覚の空中散歩を楽しんでいるような不思議な高揚感に包まれます

木々に囲まれた静かな空間を進んでいくと、その先に待っている絶景への期待感がどんどん高まっていくのが分かりました
そして展望台の先端に立った瞬間、目の前には息をのむような大パノラマが広がりました!
19時10分を過ぎ、沈みゆく太陽がソウルの街全体を優しく黄金色に染め上げていく光景は、言葉にできないほどの美しさです
遠くに連なる山々のシルエットが美しくくっきりと浮かび上がり、都会の喧騒から遠く離れて、ひとり静かにソウルを一望する時間は本当に贅沢なひとときだと感じました
日没直後の時間帯に入ると、空の色はさらに劇的な変化を見せてくれます
西の空が淡いピンク色から深い青色へと移り変わっていく、見事なグラデーションのマジックアワーが始まりました

それと同時に、眼下に広がる広大な街の明かりがぽつぽつと灯り始め、ロマンチックな雰囲気が一層加速していくのが肌で感じられます

遠くにそびえ立つロッテワールドタワーや、どこまでも続く道路を流れる車のライトの列が美しく光を放ち、山の上の静寂と都市の華やかさが同居した、本当に素晴らしい景色をじっくりと堪能することができました
あの心地よい道を30分間歩いてきたご褒美のようなこの輝く夜景を見た瞬間に、日常の疲れが一気に吹き飛んでいくのが分かりました


🐾 ひとり女子のぼちぼちメモ
- これからの時期にぴったりな気候と服装:わたしが訪れた5月のソウルは、日中は20度後半まで気温が上がり、すっかり暑さを感じる気候になっていました
しかし、やはりここは山の上なので、日が暮れて夜景の時間帯になると周囲の空気が一気にひんやりとしてきました
これからの季節には涼しくて気持ちの良いぴったりの避暑スポットになりますが、じっとしていると肌寒さを感じるほうなので、カーディガンやリネンシャツなどの薄手の羽織るものを1枚持参していくのが安心ですよ - 帰り道の暗さ対策は必須です:スカイウォークの展望デッキ自体は綺麗にライトアップされていますが、一歩そこを離れて下山する道のりに入ると、街灯が少なくなり、場所によってはかなり暗く感じます
夜の山道は本当に一寸先が見えなくなるほどの暗さなので、帰り道は携帯の明かりやモバイルバッテリーに付属しているライトなどが大活躍しました
足元をしっかりと照らせる準備をしておかないと非常に危険ですので、スマートフォンの充電は十分に余裕を持たせておいてくださいね - 事前のルート下調べを丁寧に:ひとり女子旅でこの場所に夜に向かう場合、帰り道の暗さもあって「本当にこの道で合っているのかな」と途中で不安になってしまうかたも多いと思います
山の中で電波が不安定になったり迷ったりしないように、あらかじめNAVERマップなどで目的地周辺の徒歩ルートを細かくスクショして保存しておくなど、事前の下調べをしっかりしておくことをおすすめします - 混雑を避けて写真を撮るコツ:平日の夕方に訪れたのですが、その時間帯はそこまで酷く混み合っているということはなく、お気に入りの景色を背景に落ち着いて写真が撮れる空間が十分に確保されていました
ただ、日没から本格的な夜の時間帯に移行するにつれて、人が増えてくるのを感じました
ベストポジションで綺麗な夜景をじっくりとカメラに収めたいかたは、日没の30分〜15分前くらいには到着しているスケジュールを組むのがおすすめです
🏯 都会のオアシス・南山コル韓屋村!ソルラル&通常観光レポ
伝統的な瓦屋根の向こうにNソウルタワーを望む景色は、ソウルでも指折りのフォトスポットです🐾
最新の龍馬山スカイウォークとはまた違った、ソウルの「伝統とモダンが融合した絶景」を静かに楽しめますよ
ひとり女子旅でも迷わず行けるアクセスや、ソルラル(旧正月)のリアルな様子もまとめたので、ぜひあわせてチェックしてみてくださいね👇

まとめ|大変だからこそ出会える、一生ものの輝き
新しくソウルの中浪区に誕生した「龍馬山スカイウォーク展望台」
今回は「忘憂歴史文化公園 駐車場」を利用したことで、最初は少し坂があるものの途中からはとても緩やかで歩きやすい整備されたルートでたどり着くことができました
19時10分頃、あのスカイウォークの先端に立った瞬間に目に飛び込んできた、ゆっくりと沈みゆく美しい夕日と、そこから宝石箱のように輝きだすソウルの一面の街並みは、今でも忘れられないほど感動的な思い出です
都会の喧騒から一歩離れて、静かに沈む夕日と輝きだす街の光を眺めていると、心の中がゆっくりと満たされていくような特別な癒やしを感じることができます
夜道の暗さ対策や服装の準備、どのルートを利用するかなど、ひとり女子旅ならではのポイントはいくつかありますが、しっかり準備しておけば間違いなく最高の体験ができますよ
みなさんもソウルを訪れた際は、ぜひこの新しく開通した空中散歩道から素晴らしい夜景を眺めてみてくださいね
最後までご覧いただきましてありがとうございました
山の上をぼちぼちと登った先に出会ったマジックアワーの美しいグラデーションは、今でも心に深く残っている大切な思い出です
このブログが、あなたの一歩新しいソウル旅の心地よいひとときのお手伝いになっていたら嬉しいです ^ ^

