【2026年】燃灯会(ヨンドゥンフェ)はいつまで?曹渓寺の灯籠と清渓川ひとり散策レポ

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曹渓寺 燃灯会のアイキャッチ画像 観光・旅の準備

みなさんは、5月のソウルで街中が色鮮やかな光に包まれる特別な時期があるのをご存知ですか?

ソウルのこの時期の風物詩である、光化門(クァンファムン)や曹渓寺(チョゲサ)を彩る色鮮やかな灯籠は、ユネスコ無形文化遺産に登録されている「燃灯会(ヨンドゥンフェ)」という、釈迦の生誕を祝う伝統行事なんです

わたしは先日、この幻想的な雰囲気に誘われて曹渓寺と清渓川(チョンゲチョン)へ行ってきたのですが、思っていた以上に素敵で、今までこれほど美しい光景を知らなかったことがもったいなく思えたほどでした

今回は、ひとり女子旅でもゆったりと自分のペースで楽しめた、2026年の燃灯会の様子をぼちぼちお届けしますね

この記事が、今年間に合わなかったかたにとっても、来年以降の旅の参考になれば嬉しいです

曹渓寺で見上げた、息を呑むような灯籠の海
曹渓寺で見上げた、息を呑むような灯籠の海

【燃灯会】2026年最新レポ:展示期間とひとり散策のポイント

✔ 結論から:メインイベント後も5月いっぱいは灯籠の余韻を楽しめる場所が多いです

✔ 曹渓寺(チョゲサ)の「灯籠の海」を混雑を避けてゆっくり楽しむおすすめの時間帯

✔ 清渓川(チョンゲチョン)の川面に映る光と、現地のかたと過ごす贅沢な夜風

✔ 2026年の展示スケジュールと、ひとり女子旅で知っておきたい安全な歩きかた

1200年の歴史を誇る光の祭典

ソウルの夜を彩る、ユネスコ無形文化遺産

燃灯会(Yeon Deung Hoe / ヨンドゥンフェ)

結論からお伝えしますと

燃灯会のメインイベントは5月中旬ですが、灯籠の展示はすぐになくなるわけではなく、5月いっぱい(あるいは初夏まで)は曹渓寺周辺などで美しい景色を楽しむことができます

特に曹渓寺の境内を埋め尽くす吊り提灯や、清渓川の川沿いに続く灯籠は、お祭りの当日を過ぎてもしばらくの間、ソウルの街に幻想的な彩りを添えてくれています

もちろんメインの巨大な展示灯などは期間が終わると撤去されていきますが、しばらくは多くの場所で灯籠が残っており、その余韻を十分に味わうことができるようです

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📍 アクセス・スポット基本情報

曹渓寺(チョゲサ / Jogyesa Temple)

  • 📍 住所(韓国語):서울 종로구 우정국로 55
  • 📍 住所(日本語):ソウル特別市 鍾路区 郵政局路 55
  • 🚃 アクセス:地下鉄1号線「鐘閣(チョンガク)」駅 2番出口から徒歩約5分、または3号線「安国(アングク)」駅 6番出口から徒歩約5分
  • 灯籠ライトアップ:日没後〜夜間(法要時間は静かに見学しましょう)
  • 💰 入場料:無料

\ NAVERマップで場所をチェック! /

📌 NAVERマップで「曹渓寺」を見る

※公式マップに遷移します

燃灯会(ヨンドゥンフェ)のスケジュールと灯籠の期間

燃灯会は、釈迦の生誕(旧暦4月8日)を祝う韓国最大級の仏教イベントです

毎年この時期になるとソウルの中心部が色とりどりの光で満たされます

展示・イベントの種類 期間の目安 主な場所
伝統灯展示会 4月中旬〜5月中旬頃 光化門広場・曹渓寺・奉恩寺
メインパレード 5月中旬の週末(5/16、5/17) 鐘路通り(興仁之門〜曹渓寺)
街並みの吊り灯籠 釈迦誕生日を過ぎた5月末まで 曹渓寺周辺、鐘路通りなど

2026年のメインイベントは5月16日と5月17日に予定されています

これ以降も展示はしばらく続けられるため、この時期に旅行されるかたはぜひ曹渓寺のライトアップを確認してみてくださいね

曹渓寺(チョゲサ)|言葉を失う「灯籠の海」の圧倒的な美しさ

わたしは平日の夜、20時30分ころに曹渓寺を訪れたのですが、入り口にたどり着くまでの鐘路の街並みから、すでに赤や緑、黄色といった灯籠が飾られていて、素敵な空間が広がっていました

それだけで心が躍っていたのですが、曹渓寺の境内に入った瞬間に見上げた景色には、本当に目を奪われてしまいました

曹渓寺の頭上を埋め尽くす、真っ白な灯籠の海
曹渓寺の頭上を埋め尽くす、真っ白な灯籠の海

空が見えないほどに吊るされた、真っ白な灯籠の海

幻想的な光が上から降り注いできて、見上げるだけで心が洗われるような圧倒的な美しさでした

この時間帯はひとがそこまで多くなく、ゆっくりと自分のペースで幻想的な世界に浸ることができましたよ

ぼちぼちと30分ほど歩きながら、この光景を眺めていたのですが、都会の真ん中とは思えないほど穏やかな気持ちになれました

伝統と愛らしさが共存する大型の灯籠たち

頭上の灯籠だけでなく、境内には伝統的な韓紙(ハンジ)で作られた見応えのある大型の灯籠もいくつか展示されていました

曹渓寺の境内象の上に女の子が乗っている|伝統と温かみを感じる光です
象の上に女の子が乗っている韓紙|伝統と温かみを感じる光です
曹渓寺の境内 勇ましくも愛らしい4頭の虎|今にも動き出しそうな細かさです
勇ましくも愛らしい4頭の虎の韓紙|今にも動き出しそうな細かさです

象の上に小さな女の子が乗っている韓紙や、4頭の虎が並んでいる韓紙など、どれも細部まで丁寧に作られていて、夜の境内を華やかに照らしていました

こうした作品を間近でみると、韓紙を通して広がる光の柔らかさに、韓国の伝統文化の奥深さを感じずにはいられませんね

清渓川(チョンゲチョン)|水面に揺れる光と 穏やかな夜の散歩道

曹渓寺をあとにしたあとは、歩いてすぐの清渓川へ向かいました

ここはまた曹渓寺とは違った魅力があって、川面に映った灯籠や川沿いにずーっと続いている光をみているだけで、とても心が穏やかになってきます

水面に浮かぶ色とりどりのランタン
清渓川ならではの幻想的な景色です
水面に浮かぶ色とりどりのランタン
清渓川ならではの幻想的な景色です

清渓川は若者が多く、川辺に腰掛けてのんびりとした時間を過ごしているかたをたくさん見かけました

何をするでもなく、ただ水面に揺れる光を眺めながら夜風に吹かれる、そんな過ごしかたも旅の中の大切な時間の使いかただなと感じましたよ

ソウルの真ん中にありながら、こうした自然と光が調和した空間があるのは、本当に贅沢なことですね

🍲 人気YouTuberヘムジさん運営のスンデクッパ店もおすすめ

観光のあとは鍾路3街にある「北村無窮花(プッチョンムグンファ)」へ
スンデ初心者やひとり女子でも気兼ねなく入れるモダンで清潔感のあるお店

臭みのないスンデクッパを楽しみたいかたは、ぜひこちらの詳細レポを参考にしてみてください👇

鍾路3街「北村無窮花(プッチョンムグンファ)」スンデ初心者・ひとり女子も安心
鍾路3街にある「北村無窮花(プッチョンムグンファ)」は、スンデ初心者やひとり女子でも安心して入れる人気店。実際に訪れてわかった店内の雰囲気や注文方法、盛り合わせクッパのリアルな感想を体験ベースで詳しく紹介します

伝統との共存|韓国の素敵な空気感

今回の散策を通して改めて感じたのは、韓国は「伝統」と「現代の暮らし」をいい感じに共存させるのが本当に上手だということでした

ユネスコ無形文化遺産という歴史あるお祭りを、ただ保存するだけでなく、現地のひとたちがデートや散歩の一部として日常の中で楽しんでいる様子がとても素敵だったんです

この「いい意味で開かれた伝統」の雰囲気こそが、ソウルの夜をより一層美しく見せているのかもしれませんね

🐾 ひとり女子のぼちぼちメモ

  • 平日夜の20時以降がおすすめです:この時間帯なら、曹渓寺の境内でもひとが多すぎず、ゆっくりと見上げたり写真を撮ったりすることができました
  • 歩きやすい靴でいきましょう:曹渓寺から清渓川までは徒歩圏内ですが、清渓川沿いの散策路は階段や石畳も多いため、履き慣れた靴でいくのが一番です
  • 5月の夜風は少しひんやり:昼間は暑くても、夜の清渓川沿いは風が吹くと少し寒く感じることもあります
    薄手の羽織るものがあると、のんびり座っていても風邪をひかずに済みますよ
  • ひとりでも夜の散策が楽しめます:鍾路や光化門周辺は夜でも明るくひとも多いので、ひとり女子旅でも比較的安心して歩けるエリアです
    光に包まれた街を歩くだけで最高の贅沢になりますよ

🍲 散策のあとは、温かいスープで体を癒やすのもいいですね

近くの鍾路3街には、ひとり女子でも入りやすい清潔感のあるスンデクッパの名店もあります
幻想的な光を楽しんだあとに、熱々のクッパで心も体も満たされるコース、ぜひ旅の参考にしてみてください👇

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まとめ|来年もまた訪れたくなる、ソウルの光の風景

ソウルの街が光に包まれる「燃灯会(ヨンドゥンフェ)」

曹渓寺で見上げたあの圧倒的な灯籠の海は、言葉を失うほどの美しさで本当に感動しました

その後にお散歩した清渓川での穏やかな時間も含め、この時期にしか味わえない特別なソウルを体感することができました

伝統が息づく街で、現地のひとたちと一緒に夜風に吹かれながら光を眺める時間は、ひとり旅ならではのとても贅沢なひとときになります

5月にソウルを訪れる予定があるかたは、ぜひこの幻想的な世界に足を運んでみてくださいね

きっと、今まで知らなかったソウルの新しい魅力に出会えるはずですよ


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